従来使用されてきた「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」は、除菌力の主成分となる「次亜塩素酸」の塩素濃度が20%しか含まれていないため、塩素濃度の割には除菌効果が低いものでした。「ステリパワー」は、「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」のpHを弱酸性にすることで、「次亜塩素酸」の含有比率を高め、除菌力や消臭力が飛躍的に向上し、低濃度でも十分に効果があります。また、「ステリパワー」の次亜塩素酸は、「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」の4~8倍の除菌力を持つことが実証されています。
アルコールとの対比においても、一般的な細菌への除菌力は同等で、「ステリパワー」は除菌範囲が広く、カビや熱に強い菌にも優れた除菌力を発揮します。医療・食品関係を中心に多くの機関で導入されていることでも、除菌力の確かさは実証されています。