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昭和歌謡のレジェンド"宮川泰”の幻の曲が42年の時を越え”昭和歌謡の新曲”として蘇る!
             

昭和‣平成‣令和と​昭和歌謡の案内人 ”森 弘明” が
探し続けた楽曲版”ガラスの靴"のプリンセス
”シンデレラ”として選ばれた歌姫  Rili. Sapphireが歌う

​センチメンタル銀座

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​作曲   宮川泰  作詞   Rili.   編曲   溝渕 新一郎

懐かしい 切なさの中にPOPさのある”宮川メロディー”に昭和・平成・令和の時代を超え
見つけ出された”シンデレラ Rili. Sapphire”の現代の感覚の歌詞と歌声。
アレンジは"宮川泰"の一番弟子"溝渕 新一郎"が色を添える。

             

​センチメンタル銀座

​絶賛、好評発売中 !

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作曲家 宮川泰

​和製ポップスの開拓者の一人であり、1960年代のスター"ザ・ピーナッツ"の
育ての親として数々のヒット曲を生み出し、他の歌手にも楽曲提供するなど、日本ポップス界に大きな足跡を残した。

​また『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』『宇宙戦艦ヤマト』『ズームイン‼朝!』『午後は〇〇おもいッきりテレビ』『ズームイン‼SUPER』などのテレビ音楽にも多数の作品を提供。

■宮川泰さんの「センチメンタル銀座」に寄せて   

             株式会社アミューズ代表取締役会長   大里 洋吉
 
僕が渡辺プロダクションに在籍中にザ・ピーナッツ、梓みちよさんを担当した時期がありました。

この2組のアーティストのステージの音楽監督は必ず宮川泰先生でしたので、先生と数多くのお仕事をさせていただきました。打合せでも先生はジョークを連発されてましたが、一方で編曲の巨匠としてステージの魅力を圧倒的に引き立てるそのお仕事ぶりを常に敬服しておりました。
今年の3月頃に1969年に渡辺プロ入社同期の森弘明君から僕に、ある楽曲の音源が送られてきました。
森君が42年前にプロデュースした宮川先生の楽曲をCD化して本年中にリリースするとのことでした。
「センチメンタル銀座」というこの作品を試聴してみると、さすが宮川メロディ、昭和歌謡の王道をいく作品。
そして歌っているRili.さんの透明感溢れる歌唱力にも注目です。森君が40年かけてさがしただけのいわば「歌のシンデレラ」ですが、この曲の作詞も担当しているということで、才能豊かなRili.さんの今後に期待したいと思います。
森君は業界きっての歌謡曲通ですが、楽曲が森君の音楽感性そのものです。
森君には早速、「ヒット感充分!いけるよ!」とメールを送りました。
42年前の宮川先生の幻の作品の歌い手を、40年という時を超えて探し当てて作品のCD化を実現した森弘明君のロマンに共感して、僕は自信を持って「センチメンタル銀座」を推します。

 

森弘明(もり・ひろあき)

東京都出身   昭和22年2月14日生まれ

開成高校、慶應大学経済学部卒業。

昭和44年に渡辺プロダクション入社。沢田研二所属のタイガース、アグネス・チャン、小柳ルミ子などのマネージャーを務める。

同期にはサザンオールスターズ福山雅治星野源などを抱える芸能事務所『アミューズ』の創業者である大里洋吉氏などがいる。

平成22年からは大里氏のオファーで、東京・浅草を拠点に活動していた昭和歌謡レヴュー劇『虎姫一座』の脚本を執筆。65歳で初めて舞台構成を手掛けた。

◆奇跡の昭和歌謡「センチメンタル銀座」
             


私は昭和50年代、渡辺プロ在籍中11年の長きにわたって小柳ルミ子さんのマ
ネジメントにたずさわりましたが、この間浅草国際劇場、日本劇場、NHKホー
ルリサイタルをはじめ小柳さんのステージの音楽監督を昭和歌謡ポップスの大
御所宮川泰先生にお願いいたしました。
「センチメンタル銀座」は私と宮川先生との仕事のお付き合いのなかで生まれ
た珠玉の楽曲ですが、この楽曲は作られてから40数年夢をむさぼっておりました。

この楽曲が夢をさます事件が起こりました。素晴らしいヴォーカリスト
Rili.との奇跡の出会いです。
Rili.はパリ、台湾、バンコク、ヴェトナム、ボストンと海外のフェスティバルに

出演する国際的に活躍するシンガーですが、私は彼女のステージを聴く機会があり、

バラードもアップテンポの楽曲もこなし、145cmの小柄ながらもよく通る大変豊かな

声量で、歌手として卓越した表現力の持ち主であることに感銘を受けました。
こうして私はRili.に「センチメンタル銀座」の歌唱の白羽の矢を立てましたが、Rili.はこの楽曲の作詞もしてくれ、歌唱の方も見事に現代的解釈で40数年という時空を超えて、幻の宮川メロディを甦らせてくれました。
平成の表現者Rili.が、昭和の偉大な表現者宮川泰先生の胸をお借りして挑んで生まれた「センチメンタル銀座」を私は制作者として奇跡の楽曲と思っております。
音楽業界のプロフェッショナルな方々から「これぞ今の昭和歌謡!」と賞賛の声も高い、この「センチメンタル銀座」が必ずや令和の時代に昭和歌謡の金字塔となる日が来ることを信じてやみません。

「センチメンタル銀座」制作者 

​森 弘明

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